開院後半年が経ちました
- 2022年11月1日
- クリニック
日に日に朝晩の風が冷たくなり、紅葉が少しずつ色づいてきましたね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。最近我が家の子供たちはドングリ集めに夢中になり、毎日幼稚園帰りに袋いっぱいのドングリを持ち帰ってきてくれます。忙しい日々の中で、季節を感じる瞬間があるとホッとしますね。
さて、早いもので、気が付けば開院して約半年が経過しました。開院後の混乱がまだ完全に落ち着いていない中で新型コロナウイルスの第7波を迎え、大変な時期もありましたが、スタッフ一丸となって協力し合い、また来院頂いた皆様にもご協力・ご配慮いただいたおかげで、難局を乗り越えることができました。皆様には深く感謝申し上げます。
また、4月の開院当時にはまだお母様の腕に抱かれていたお子様が、今は歩いて診察室に入ってこられたり、まだ生まれて間もなく黄疸が残っていたお子様が、しっかり安定して座れるようになっていたり、診察を嫌がって泣いていたお子様が自ら口をアーンと大きく開けるようになったりなど、ひとりひとりの成長を目の当たりにすることは、私の楽しみであり、喜びでもあります。
これからも、地域のお子様とそのご家族の病気や健康に関する悩みに対して、皆様の気持ちに寄り添いながら、精一杯お力添えして参りたいと思っております。スタッフ共々どうぞよろしくお願いいたします。