医師
地域のこどもたちに小児科医の医療を届けませんか?
意外なキャッチフレーズに思われるかもしれませんが、クリニックに目を向けると、内科、内科小児科、耳鼻科、ファミリークリニックなど様々な診療科がこどもの健康に関わります。
地域医療に関わるようになって小児科医の医療がこどもたちに十分届いていない実情を知りました。
小児科医がプライマリケアでこどもたちの健康にもっと関われば、家族や家庭環境に配慮したり、発達発育を踏まえたアドバイスができたり、より適正な医療を届けることできます。
こどもたちの明るい未来のために小児科医の力をぜひ貸してください!
こんな人に向いています。
- プライマリケアに興味がある人
- 総合診療に興味がある、もしくは実践してきた人
- 当院のホームページや理念に共感した人
- 独立開業よりはグループで力を発揮したい人
プライマリケアってこんなに楽しい!
プライマリケアで扱う疾患は軽症でコモンなものが多いです。
総合病院のような重症患者、全身管理を行うことはなく、単純、簡単なイメージかもしれませんが、こどもたちの環境、家族構成は様々であり、同じ疾患でもまさに十人十色です。
薬剤の剤型を年齢や児の好みに合わせて調整したり、同胞の悩み、発達発育の悩みなど、寄り添う医療でこどもたちを笑顔にしませんか?
発達、発育を支援しましょう!
保護者の方はたとえ病気でなくとも、我が子が順調に成長・発達しているかは気になっています。そんなとき、きちんと成長・発達しています、元気に育っています、と小児科医の視点で説明すると保護者の方にとても喜んでいただけます。これまでの育児を肯定したり、現在悩んでいる事、些細なこともかもしれないけど気になっている事を聞くことで保護者に安心を与えることができます。病気を治療することだけではなく、子育て、育児を支援することも立派な小児医療だと思いませんか?
予防や早期発見でこどもたちの未来を守っています。
私たちは予防接種に力を入れていたり、軽微な外傷を診察しています。予防に関わることでその後につながる大きな疾患、外傷を防いでみませんか?
プライマリケアにも立派なチーム医療が存在します。
こどもたちの健康を守っているのは私たち医師だけではありません。医療事務、看護師、そしてクリニックの外では保育園、幼稚園、小学校、保健センターなど様々な職種・施設が関わっています。クリニック内のチームをどのようにまとめるのか、また、クリニック外の施設とどのように連携をとるか、病院とは違ったチーム医療がここにはあります。スタッフも笑顔になれるように季節の行事や歓迎会、プチ誕生会やランチ会などクリニックならではの催し物もあります。
リスクを最小にしてプライマリケアに関わりたい!
震災、災害、新型コロナウイルスの流行などの経験から価値観がプライマリケアに変わった先生はいませんか?
他にも、
開業はリスクがあって難しい。。。
選ばれるクリニック作りや維持や管理は大変そう。。。
経営的な課題や人事労務に悩みたくない。。。
プライマリケアに集中したい!
など。
せっかくの志はあるものの、経済的なリスクや医療以外のハードルが高くなっている先生はぜひ我々に声をかけてください!
私たちには管理部門があり、医師はもちろん、スタッフをサポートする体制が整っています。
理事長自身も雇われ院長の経験があるので先生のお悩みに共感できることが多いです。
人事労務のお悩みに関してもこれまでの理事長の経験や法人としてのノウハウも蓄積されてきているので、全面的に支援し対応します。
プライマリケアに関しては、
こどもたちや保護者の心のつかみ方や当法人としてどんなことに気をつけたり、心がけているのか、また、小児科一般、小児救急医療、小児アレルギー診療のポイントなど
小児科医として一回りも二回りも成長できると思います。
私たちが先生に期待することは3つ。
- 学ぶことや働くことに謙虚であること
- 末永く地域に貢献する決意をしていること
- 同僚・スタッフ・こどもたち・保護者の方に優しくあること
です。
ここまで読んで下さった先生、ありがとうございます。
先生の心に響く言葉があったのであればぜひ、私たちにお声がけください。
先生からの連絡をお待ちしております。
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