頭部打撲 2022年5月3日 病気のこと 表面的な傷は軟膏で治るので当院で対応可能です。 真皮まで到達した傷は深いため縫合が必要になります。基本的に傷を洗浄したり、全身をチェックして総合病院や外科を紹介することになります。 顔や四肢、体幹など部位に応じて針や糸の大きさを変える必要があります。 可能な限り目立ちにくい傷跡にするには、形成外科医や小児に慣れた施設での縫合を推奨します。